2026.07.10 肥料事業
1.農場の様子「KCAみらいばたけ」では、今春はブロッコリー、ズッキーニ、ソラマメなど多様な作物を栽培しています。
昨年新設したハウスでは、ミニトマトに加えシャインマスカットの栽培を行っており、シャインマスカットは栽培2年目に入りました。
生育は順調で、来年には収穫が見込まれる状況です。
農場では自社資材を活用した栽培を行っており、その効果の実証に取り組んでいます。
例えば、ジャガイモでは有機態チッソ100%の粒状肥料「味好1号(N-P-K=6-8-4)」と、土壌pHを上げずにカルシウムを補給できる「畑のカルシウム」を使用し、品質向上と健全な土づくりを図っています。
ハウス栽培のトマトでは、植物に高温・乾燥耐性を付与するバイオスティミュラント資材「スキーポン」を使用し、夏場の暑さによる収量低下の抑制に努めています。
また、環境負荷の低減にも配慮した栽培を心がけており、エダマメでは、茨城県の特別栽培基準(化学肥料使用が基準の50%以下)の認可を取得しています。
農場では、品質・収量の向上、新技術の検証、環境負荷低減を目指し、進めてまいります。
2.体験農場について
既にご報告の通り、農場グループは、体験農場の取り組みが評価され、日本土壌協会「令和7年度優良土づくり推進活動表彰」において、土壌医の会全国協議会会長賞を受賞しました。
現在の体験農場(つくばキッズファーム)は、グループLINE会員も250名を突破し、着実に増加しています。
今年も、小松菜、カブ、ジャガイモ、ミニトマト、ナス、ピーマン、ネギ、サツマイモ、落花生など多種の作物を栽培し、地域の子供たちの食育に役立てていきます。
体験農場では、1,600株分のヒマワリ苗づくりと圃場への移植作業を体験していただきました。
このヒマワリからヒマワリ油を抽出して、つくば市の地域おこし品目としての活用を検討しております。
またヒマワリ圃場の肥料には、当社資材である豚糞堆肥入り銘柄「エコマスター」を使用し、肥料を通じた資源の地域循環と環境貢献についても理解を深めていただきました。
今後も、体験農場を通して、地域貢献を進めてまいります。
3.社員研修とレクリエーション
本年も、「KCAみらいばたけ」を活用した新入社員研修を実施しました。2026年度入社の12名が参加し、農業の基礎知識や実際の農作業について学びました。
6月には2回目となる社内向け収穫イベントを開催しました。入社1~2年目の若手社員に加え、社員家族の小学生の子どもたちも参加し、世代を超えた交流の場となりました。
収穫体験では、ジャガイモ、トマト、エダマメの収穫を行い、声をかけ合いながら協力して作業を進める様子が見られました。
| 協力してコンテナを運びます | 社内イベント出荷用の包装まで体験しました |
4.農作物販売について
「KCAみらいばたけ」で生産した農作物は、つくば市近郊の直売広場「ポケットファームどきどき つくば牛久店」、「わくわく広場(わくわく広場「|「地域を結ぶ直売広場)」にて販売しております。
「わくわく広場」は都内でも出店が進んでおり、「KCAみらいばたけ」産農作物の販売エリアも拡大しています。店頭で「KCAみらいばたけ」の名前を見かけましたら、ぜひ手に取っていただければ幸いです。
引き続き、情報発信を続けてまいりますので、「KCAみらいばたけ」およびNEXT100農場グループをよろしくお願いいたします。
TEL:03-5216-6613、FAX:03-5216-6621 またはお問い合わせフォームより





